こんにちは
創造の理論。 (これは単なる仮説に過ぎないことを忘れないでほしい)。
神が無から宇宙を創造したという教義がある。 それは人間の教義だ。 私の知る限り、この教義に聖書の裏付けはない。 代替案があるんだ。
イエスは、神は霊であると言われた(ヨハネ4:24)。 スピリット」の別の言葉は「エネルギー」だろうか? 神はエネルギーなのかもしれない。 科学者はエネルギーを「仕事をする能力」と定義している。 別の言い方をすれば、”物事を実現させる能力 “と言えるかもしれない。 科学者はまた、「エネルギーは創造することも破壊することもできない」とも言っている。 私たちの永遠の父のように聞こえる。
科学者たちはまた、物理的な宇宙は、原子と呼ばれる何兆、何兆という小さなエネルギーの玉でできていると言う。 だからたぶん、私たちの愛に満ちた父は、何もないところから宇宙を作ったのではない。 もしかしたら、彼は自分の精神、エネルギー、自分自身、存在そのものから作ったのかもしれない。
たぶん、私たちの愛に満ちた父は、最初の原子であるエネルギーの玉をたくさん作ることから創造のプロセスを始めたのだろう。 この出来事は、私たちが「ビッグバン」と呼んでいるものだろう。 そして、太陽核融合と超新星爆発のプロセスを経て、他の種類の原子を作った。 そして、原子を私たちが分子と呼ぶ複雑な構造にまとめ始め、その分子を使ってものを作り始めた。 彼は惑星、岩石、水、植物、動物、そして最終的には私たちを作った。
現在、多くの科学者が、ビッグバンの前には膨大な、おそらく無限のエネルギーがあったと考えている。 それだけだ。 そしてビッグバンは、そのエネルギーの多くを最初の原子に変えた。 もしかしたら、あの巨大なエネルギーは知性があり、自意識があるのかもしれない。 それは想像に難くない。 私たちがどのようにして知性を持ち、自我を持つようになったかを説明することほど難しいことはない。 (創世記には、私たちは神に似せて造られたと書かれている)。
もし精神とエネルギーが同じものであり、私たちの愛なる父がご自分から宇宙を作られたのであれば、父は宇宙であり、宇宙は父なのだ。 彼は透明ではない。 私たちの目に映るものすべてに、彼は見える。 彼は本当に私たちの中にいて、私たちは彼の中にいる。
しばらく前、私たちの愛に満ちた創造主の利用可能なエネルギーが、物理的な宇宙を創造するためにどれだけ使い果たされただろうかと考えている自分に気づいた。 いくら残っているのだろう? 答えは「たくさん」だ。 1990年代以降、「暗黒エネルギー」の存在は、宇宙の加速膨張を説明する最も可能性の高いものとして、ほとんどの科学者に受け入れられてきた。 これらの科学者によれば、ダークエネルギーは宇宙の大部分を構成する未知のエネルギーである。 しかし、もしかしたらこのダークエネルギーも、私たちの愛に満ちた創造主の実体の一部なのかもしれない。 (もしこれが本当なら、”ダーク “と呼ぶのはやめるべきだと思う)。
それは単なる理論だ。 だから “たぶん “と言い続けているんだ。
他の人はどう思う?
ちなみに、膨張する宇宙について言えば、旧約聖書には神が天を「伸ばす」と語る箇所が驚くほどたくさんある。
愛に満ちた神の存在、創造主、私たちの天の父が、私たちの安全を守り、私たちが質問するよう励まし続けてくださいますように。
ピーター・オー
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